Q&A

.今までのカラー剤と髪の痛み方、色持ちはどう違うの?
A.明るくリフトアップする場合、今までのアルカリカラー剤の10分の1のアルカリ量で明るくしますので、髪の毛のメラニン色素の崩壊を極力少なくしていますので痛み方は以前よりはるかに痛みません。
色持ちは、おしゃれ染めの場合は、ほとんど、今までのアルカリカラー剤と変わりません。
むしろ、つや感が持続しますので、2ヶ月経っても,ぱさつきがでにくい分、持ちが良いと思います。



.どのくらいまで明るくできるの?
.個人差はありますが、11トーンくらいまでの明るさはでます。
白髪染めの場合、グレイ部分の染まり具合で、希望にもよりますが、8レベル位までが程よく染まっています。ただ、個人差はありますので、ご相談の上で決める必要があるように思います。




.以前にカラーでかぶれた事がありますが、大丈夫でしょうか?


.何に反応してかぶれたのかが、一番重要になってきますが、ジアミンかぶれの場合、和漢カラーにも少量ながら、ジアミンは入っていますので、難しいと思います。
カラー剤を塗布してひりっとする程度でしたら、和漢カラーですとアルカリが少ない分ひりひり感,は今までのものより少ないか,ないに等しいと思います。
ただ、植物でかぶれる方は、和漢カラーには染料に植物を用いていますのででパッチテストが必要です。



特徴
和漢彩染

@和漢シングルカラー(ナチュラル食品ベースのみの材料)
地毛(黒髪部分)のトーンを変えずに、色素だけを入れる方法

⇒黒髪のままで、白髪だけが染まればOKな方に向いています
へナやマニキュアの感覚と同じような感じですが、艶感は、抜群です。

A
和漢ダブルカラ(アルカリ剤+ナチュラル食品ベースの材料)
地毛(黒髪部分)のトーンを明るくしてから色素を入れる方法

⇒2回に分けて塗布していきます。まず、アルカリ剤を塗布して明るくしていきます。その次に、その上から食品ベースの染料をかぶせて塗布していきます。
明るさは11レベル位までは明るくできます。色味も豊富です。



こんな方におすすめ

○オーガニック志向の方
○髪を染めたいけど、傷みが気になる方。
○頭皮が敏感な方。
○つややかで綺麗な髪を保ちたい方

痛まない、臭わない、低刺激 
お客様の3大お悩み(傷む・臭う・しみる)を可能な限り解消する目的で開発された染毛システムです。必要最小限な12種類のパウダーで、無限大のオリジナル色相(色調・色味)を実現しました。

ナチュラル素材/食品ベース
水・和漢植物・自然食品・染料等の 融合素材で完成した自然派志向の染毛技法です。
12種類のハーブ(和漢植物)パウダーと小麦粉・コーンスターチからできています。
{ローズマリー・アロエ・カンゾウ・セージ・ロー マカミツレ・アルニカ花・オドリコソウ・オランダカラシ・ゴボウ・セイヨウキズタ・ニンニク・マツ}

しっかり彩度表現
ヘナや草木染め染料だけでは出来なかったカラーの明度や白髪のおしゃれ染めもしっかり対応します。
もちろんおしゃれ染めもOK
和漢彩染システムなら、髪をいたわりながら、お客様が希望 するトーン領域までの調節が可能です。また、ヘナではできなかったカラーチェンジも思いのままです。



◎天然素材で、髪を傷めずに染めあげます。
◎天然保湿成分が、トリートメントをしたような手触りの良さを出します。
◎髪にハリとコシを与 えます。
◎つややかで、透明感のある鮮やかな色味に仕上がります。
◎地肌に優しく、敏感な方にも安心です。
◎天然ハーブのやわら かな香りで、エステ感覚のリラクゼーション効果があります。
◎パウダーの調合により、豊富な色調(色相・色味)を実現。

漢方の力で、染めるほどに髪を美しく

和漢カラーの施術パターン